2015年8月3日月曜日

Windows 10:OneDriveフォルダの変更

Windows 8.1から10にアップグレードしてみて、デスクトップPCでは今のところ大きな問題はありません。
ところがタブレットでは一つ困ったことが起きました。OneDriveフォルダをCドライブではなくSDカード(Dドライブ)に保存していたのですが、10ではこれが認識されずエラーになってしまいます。


OneDriveの設定からSDカードの場所を指定し直してもエラーになります。


デスクトップPCでも元々C以外のデータドライブ(HDD)に保存していました。しかしそちらではこのようなエラーは起きていません。SDカードだとだめなんでしょうか。
とりあえず解決するのは簡単でした。SDカードをCドライブに作成した空フォルダにマウントすれば問題ありませんでした。

あらかじめ「C:\SD」というフォルダを作り、コントロールパネルからディスクの管理を開きます。
Dドライブを選択→「ドライブ文字とパスの変更」


「追加」


「次の空のNTFSフォルダにマウントする」で「C:\SD」


後はOneDriveの設定からC:\SD経由でSDカード内の場所を指定すればエラーは出ませんでした。
そう言えば8.1の時からSDカードに保存したアプリがタスクバーにピン止めできなかったのですが、それもこれで解決しました。

上の方法を試す前に、SDカードに仮想HDDを作って解決したという情報を見つけていました。

Windows10のOnedriveフォルダは移動できない? - マイクロソフト コミュニティ

これも試したところ確かにできました
ただしVHDは自動では認識されないため、起動時に自動でマウントする仕掛けが必要でした。バッチファイルでdiskpart.exeを起動して、VHDをマウントするスクリプトを実行させます。

diskpartに実行させるスクリプト(d:\vhdmount.txt):
select vdisk file="d:\Data.vhd"
attach vdisk

上のスクリプトをdiskpartに実行させるバッチファイル(d:\automount.bat):
diskpart -s d:\vhdmount.txt

このautomount.batをタスクスケジューラに登録し、トリガーをログオン時に設定しました。
Windowsを起動したところ、バッチファイル実行→仮想HDDマウント→OneDrive同期開始となり一応うまくいきました。
と言っても起動時にコマンドプロンプトが表示されてしまうこと、特にメリットがないことから前者の方法でやることにしました。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

とても有益な情報で助かりました。
ありがとうございます。

bardiel さんのコメント...

お役に立ってよかったです!

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