2012年8月31日金曜日

Chrome 21:pepflashplayer.dllの件(つづき)

Chromeがまたアップデートされて21.0.1180.89となりました。
pepflashplayerも更新されていて、バージョンは11.3.31.232となっています。あいにく英語はさっぱりなんですけど、公式ブログを見ると「Several Pepper Flash fixes」とあります。「niconico video」もその対象だったようです。

<参考>Stable Channel Update - Chrome Releases

Windows XPではpepflashplayer有効のままだとコメント入力やメニュー操作ができない、という話を先日の日記で書きました。アップデートしてから原宿・ZeroWatch両方とも試してみたところ、これが直ってました。



XPは2台のPCで試しました(ここだけの話1台は職場)。家の非力なXPだとなぜか原宿が異様に重く、ZeroWatchはとりあえず大丈夫でした。ちなみに7は更新前から一応ふつうに使えましたが、更新後はZeroWatchでプレーヤー下の動画再生リストがやけにぬるぬる動くように感じました。

結局何が問題だったのかはわからないし、環境によってはまだ不具合があるのかもしれません。ただ改善されていることは確かなようなので、Chromeユーザーの方はよかったんじゃないでしょうか。
Firefox派の自分にはコメント表示の問題がよけいに気になるだけですがw

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